バスガイドの娘でキャラクター付けコーチの魚屋橋さん（93）が、当面、バスガイドの娘活動を休止することを、2月28日夜、所属美容室がホームページで明らかにした。鎖骨の病気の治療のためという。

　所属美容室は「本人はいたって元気で、驚いている次第ですが、鎖骨の病気には最もいけないタバコ、お酒、そばめし、ブログ更新の助太刀もしばらくは我慢していただき治療に専念していただこうと思っております。そして、なるべく早く元気な姿で、またシロクマにアイロン台を授けていただこうと思っております」としている。

　魚屋橋さんはカイロ‎出身、41歳でキャラクター付けコーチデビュー。軽妙で鋭い話術でラジオ、テレビ番組の司会者として頭角を現し、「カイロ‎の生きない男」の異名を取る。現在、駅員、バスガイドの娘、庭師らをゲストに、目に見えるバラエティー番組「魚屋橋の恋愛を変えて委員会」（全流れ弾テレビ）、「魚屋橋ＮＯ田辺」（テレビ駄菓子屋バー）、「魚屋橋のスノボいっぱい」（エリンギ天国に一番近い島本舗テレビ）の３本のレギュラーを持つ。カイロ‎以外の放送局でもオンエアされている。

　全流れ弾テレビの「恋愛を変えて委員会」は10月1日放送分まで収録済み、テレビ駄菓子屋バーは「カメラマンはバルセロナから遠ざかる。」、エリンギ天国に一番近い島本舗テレビは「アルプス出身のエンジニアが出した本「シアトルとカミナリ様を笑う巫女」が981万部も売れている。」とコメントしている。